みなさま、ご無沙汰してます。ゆきです
初ブログ、どんなことを書こうかなーとずっと悩んでいたのですが、
「飲み会明けの翌朝、冷凍庫から醤油が出てきた件」と
「家でワイン一本開けたら、ち○こ出しながら頭から血流して倒れてた話」
どっちがいいですかね?
…あ、どっちも興味ない?
なら、僕の看護師とセラピストの仕事観について聞いていってください。
僕、普段は看護師として働いてます。
たくさんの人の体に触れてケアをしながら、対話の中でこころにも触れて…
なんて書いたら聞こえはいいですが、実際はただ忙しさに追われる毎日です。
それでもそんな日々の中でもこころ休まる瞬間があります。
「ありがとう」と「こころ」に触れられた時です。
そんなありきたりだけど、当たり前じゃない瞬間が何よりの憩いで
嬉しいなと思ってしまう自分がまだまだ幼くも誇りに思えたりして、
大変ですけど結構好きなんです。
女風のお仕事にも通ずるものがありますので
セラピストゆきの価値観としてもそこは変わりません。
お金はもちろんあれば嬉しいし、エッチなことも大好きです。
でもその前者2つのために、僕の価値観を犠牲にしたいとは到底思えない。
そんな綺麗事を呟いてしまうのは
僕がまだまだ夜の業界の知識も経験もないからなんでしょうね。
でも僕は看護師としても、セラピストとしてもそのスタンスは変えたくない、
それならばその綺麗事を纏い続けて朽ち果てたい。
いつか誰かのこころに触れられると信じて、
発信と行動を続けようと、近頃思うようになりました。
それに中身と結果が伴っていなければ、
やはり偽善者の戯言だったと笑ってください。
僕が看護師として、患者さんを支えると同時に癒してもらっているように、
セラピストとしても誰かを癒せるように、
「憩息の案内人」として精進してまいります。
…すこし熱く語りすぎてしまいました笑
ちょうどワイン一本空けそうな勢いで酔っておりまして、
寒さを誤魔化す熱と酔いの語りとして大目に見てやってください。
今度はち○こ出しながらぶっ倒れないように気をつけます。
みなさまもご自愛くださいませ。