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TAKI

女風セラピストを選ぶ理由

以前書いたブログ


多くの方に見て頂いております。


それだけ興味を持っている人が多く


そして女性用風俗が市民権を得ているように感じます


改めてLuX nagoya 代表のTAKIと申します。


ここからはあくまで僕個人の主観でお話をします


さて、


女風セラピストを目指している人は


女風セラピストを選ぶ理由があると思います。


僕は面接のときに


「どれだけ稼ぎたいですか?」


と質問をします。


セラピストはお仕事です。


そして多くの人は副業として活動をしている。


副業、本業問わず、


仕事をする上で目標は大切と考えています。


「どれだけ稼ぎたいですか?」の問いに対して


「3万円程・・・」、「5~10くらい」


のような回答があります。


20代前半の子に多い。


「それって普通のバイトでよくないかい?」


と突っ込んでしまうことも多いのです。


確実にお金稼げれる世界ではないので


3万円だけ稼ぎたいなら

時給1,000円で30時間働けば良い。


不確定なことをやるより良くないですか?


でも僕はここに大きな問題があると思っています。


【楽して稼ぎたい】


そんな心の声が聞こえる気がします。


セラピストであれば3万円というお金を稼ぐのに、


180分コース×2回

120分コース×3回


6時間(360分)の施術をすることで

おおよそ3万円は頂けます。


普通のバイトの5分の1の時間で稼げれるのです。


だからこそ安易な考えで、甘い考えで


セラピストを選ぶ人も多い。


そりゃ本業をしていると


平日は仕事終わったら帰宅してゴロゴロしたい


休日は趣味や友人知人と遊びたい


副業したいけど自分の時間を削りたくない


って思う気持ちもわかります。


だからセラピストが選択肢として


上がってくるのもわかります。


でもこの世界は甘くないです。


女風セラピストは20代後半~ ~30代前半の方が


多く活躍していると僕は感じているのですが


その理由の1つには


滲み出る考えの甘さ


があると思う。


真剣にセラピストとして


お客様に向き合うことができれば


予約される、リピートされるセラピスト


になることはできる


それは僕自身がそうだったと

自負しているから言い切れる。


容姿、テクニックもとても大切なことだけど、


仕事として向き合う姿勢


それが大切だと僕は思います。


高いお金を頂くお仕事です。


やる気無さそうに見える人に

お金を払いたいと思いますか?


高いお金を頂くことを自覚すること。


これからセラピストとしてデビューする人や、

セラピストになりたいと思っている人は


意識から変えていきましょう。




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